私が彼を殺した (講談社文庫) [文庫]東野 圭吾 (著) 東野圭吾さんの「私が彼を殺した」を読みました。感想とかレビューをしてみたいと
犯人は誰?合っている?どうなんだろう?って思うはず
この本「私が彼を殺した」を読み終わるとすぐGoogleで検索したくなりました。「犯人は?」
他の方も、絶対、結末をしりたい一心で
検索せずにいられないはずです。
恐らく、絶対、最後の結末はできない?違う人を犯人って
思うのではないかと。
私自身が、「この人が」って思った人と、検索の結果
ヒットしたサイトでの結末とでは、全く掠りもしてなかったです・・・
この本(私が彼を殺した)のように、本当に最後の最後に
犯人を明記しない終わり方している本って、私は初めて読みました。
この文を読み終え、再度、2〜3ページをもう一度読み直したりしましたが
犯人が分からず、ネットで検索するという衝動に駆られました。
ネットで検索する限りでも、やはりこの本を読み終えた人は
犯人は??って、内容のサイト多数ありました。
東野圭吾さんの「私が彼を殺した」のインパクト大でした。たぶん、一生忘れない内容の本として、心に刻まれた感じあります。
私が彼を殺した (講談社文庫) [文庫]東野 圭吾 (著) 本ブック ドットコム本のおすすめどうなってしまったのか?
読み切れなかった?理解できなかったかも?
じゃ、どのような結末となっていたのかって?
どのような意図が、考えがあったのか
「私が彼を殺した」を読んだ人が
おそらく、確かめたくなるはず。
私が彼を殺した (講談社文庫)
せっかくなら、作者の人の考え
どのように受けてもらいたいと考えていたのか?
それを知りたい、把握したい。
でも自分の本を読み力があるか心配だから
posted by 本book at 06:08
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