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2018年08月24日

【ジャッジメント小林由香】評価ネタバレ「第一章サイレン」感想

小林由香さんの小説「ジャッジメント」
第一章 サイレンを読み終わりました。

評価ネタバレをしてみたいと思います。

・復讐法
という選択肢が出来た時に
どうするか?というのがポイントになっています。

今までの法律を適用するか?
または「復讐法」を使用するか?

同じ方法で「復讐」出来るってすごい展開。


目には目を歯には歯を
っていう事なんですね、法律で選べるようになったら


しっかり、「復讐法」を見届ける
利用者を管理するって人と

決まった施設にいって


ちょっと想像しただけで
怖い感じで


法律で認められた「復讐法」で
権利を得られるって。

うーん、現時点では
とても考えられない選択肢になりますが


「第一章 サイレン」では
息子を暴行されてしまった
父親が

「復讐法」を選んで

全く受けた事と同じ事を
同じ日数を使って・・・・

実際には、父親と息子
お互いの事を知らない、どんな事が好きで

どんな将来に、どんな風になりたいって

事件が起こって初めて
知る事が出来るって事が分かって


加害者に対して
父親が
決まった施設で


施設の外には
加害者の母親が

なんと父親が
加害者の母親を呼んだって

当然、「復讐法」を止めて欲しいって

父親に懇願するって事が


4日に渡って
息子を暴行された
日数すべてにおいて


息子を失ってから
父親がようやく息子について
知る事ができて・・・・

唯一、「復讐法」正当な手続き
選択肢を選んだ被害者の父親が

加害者の母親に
知らせたというのが

復讐法を実行する日を

これが・・・・
まさかの展開に・・・・


被害者の父親が
加害者の母親にも

わざわざ知らせて
苦しめたかったのが・・・・

基本的な感じでは

「復讐法」は決められた施設で
加害者に対して
復讐する場所、機会という事で


施設外に
復讐する日を
知らせるって流れなかったみたい。


これによって、最後は・・・・


まだ
小説「ジャッジメント」の
第一章 サイレンのみになります。

この「サイレン」
これが被害者の息子と
父親に
親子のつがなり、気持ちが分かれば・・・って事なんですね。

ジャッジメント (双葉文庫)

「復讐法」って
これを選択する人って・・・

被害者となった人なら・・・

うーん、
通常の範囲内での

利用なら
危険にさらされる事なかったような・・・・
被害者の父親も



小林由香さんの小説「ジャッジメント」
第二章 ボーダー

どんな展開になっているのか?楽しみです。
posted by 本book at 17:57 | 兵庫 ☁ | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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